略過導航


あの海の向うへ

栄光の日 私の想い
刻むの 暁の海に
在りし日 懐かしい笑顏に
決意と驕り 嘆きの海

空の向う 睨んで
顏を上げて 風上へ
磨いた腕 集う 輝く翼達
今こそ放つ
全機 攻撃隊発艦!

九七の希望 力よ
輪廻の零
解き放つの未來へと
九九の願望想いよ
いつまでも どこまでも
輝いて貫いて さあ
受け継いだ翼確かめ
支えるのこの海 力の限り
どうして まだ足りないの?
そんな修辭疑問はいらないわ

鶴のように 気高く
やるわ 全てを賭けて
遠く空を 睨んで
暁の向う 彼方に

今放つの 渾身の矢を 願い屆いて
一航戦
攻撃隊 発艦始め!
彗星のように瞬くの 私達
零の追憶
くぐり抜けて 過去を 未來へと

哀しみを今翔び越えて行く
虹かかる 天山
輝くのあの流星達のように

九七の希望 力よ
いつまでもどこまでも
九九の願望 想いよ
輪廻の零
解き放つの 未來へと
烈風を巻き起こして
突き進め
いつまでもどこまでも
暁の約束を 今

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